ミクシィどうなるんだろ…

『ミクシィ』が2008年3月3日付けで発表した利用規約改定により、様々なとこで話題になってる『日記情報を無許可でタダで使われる！』という論争。。
当方は利用してないので無関係だが、そもそもミクシィとは、『知り合いのみと情報を共有できる。または公開できる。』がコンセプトだったのでは？と単純に思ってしまう。
人に見せたくないプライベートな『日記』という情報を、ミクシィというある意味閉鎖的な空間だからこそ公開・共有でき、そこにベネフィットを感じ集まってくる人をターゲットにしたビジネスモデルだと思っていたので、今回の発表は意外だった。さらに、これからミクシィどうなるんだろ…と。
まぁ『嫌なら辞めろよ』という考えもあるだろうが、現時点で公開されては困る記事や写真をUPしているユーザーにとっては、ただならぬ不安があるだろうと思う。
http://www.j-cast.com/2008/03/04017425.html/

≪追記≫
ミクシィの広報担当者は「ユーザーの日記などの権利は従来通りユーザー自身が持ち、書籍化も、ユーザーの事前了承なしには進めない」と釈明したようだ。しかし…
mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia NEWS