ヤフー・バリュー・インサイト 「情報メディア」 に関する自主調査を実施

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■テレビ、新聞、雑誌、ラジオの4大メディア利用度が軒並み低下
ポータルサイトの利用度も大幅に低下
検索エンジンは利用度・利用意向とも前回のレベルを維持
■Q&Aサイト、動画共有サービスが存在感を増す
動画共有サービス(YouTube等)は、閲覧経験者が6割以上。
3Dリアルタイム仮想世界(セカンドライフ等)は認知率で7割、閲覧経験者は1割以下。

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先日、電通から恒例の『日本の広告費』がリリースされてたが、そのデータと連動するように4大メディアの利用度が低下している。(広告費においては、インターネットが雑誌を抜いて現在第3位のメディアになっている)
検索エンジンに比べポータルサイトの利用度が低下したのは、OKWebやおしえてgooなどのQ&Aサイト増加による影響が大きいと言える。それらサイトの情報が検索結果に表示されるの割合が各段に増えたのと同時に、利用者のベネフィットが非常に高くなったのではないか思う。

これからの情報メディアとはどうゆうものか。
今後の動向に注目したい。

ヤフー・バリュー・インサイト「情報メディア」 に関する自主調査を実施